女子高生のスマホに関するトラブルその1

スマホに関するトラブルが多いことはもう世間に知られていることです。では、女子高生がスマホを利用する際に考えられるトラブルにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

1 依存症になる

アンケートの統計ではスマホを利用している女子高生のうちの9割が「なかったら困る」と答え、「ないと生きていけない」とまで答える生徒が約10%いることがわかっています。その症状は、

「スマホが自分の見える範囲にないと落ち着かない」

「授業中でも触ってないと気が済まない」

「スマホを触るためにトイレや保健室に行く」

「風呂やトイレにも持って入る」

というようなものです。ないと生きていけないというのは完全に中毒症状ですね。

実際に直接聞いた女子高生にはそこまで重症な子はいませんでしたが、「ないと困る」はほぼ全員でした。その意味では依存症といっていいかもしれません。

 

2 睡眠時間の減少

学校や食事、移動などの中でもスマホを触るのが女子高生です。もちろん、他からの邪魔が入りにくい夜などは一番好きなように触れる時間帯です。その結果犠牲になるのは「睡眠時間」です。多少寝なくても平気、という感じで利用する子が多いようですが、そのダメージは翌朝にきます。起きることができずに遅刻や欠席になる子も居ます。健康面でも非常に問題を起こしやすいのです。

 

3 コミュニケーション能力の低下

一見するとLINEやSNSでコミュニケーションをとっているように見えるのですが、短い文や単語、スタンプなどしか打っていないため、面と向かってのコミュニケーション能力や文章力の低下がはっきりとでます。大学入試などで志願理由や小論文を書かせてみると驚くほど文章が書けません。面接練習を行っても、しっかりとした文章で話せない子が非常に多くなっています。直接相手とちゃんとした文章で話す機会の減ったことが影響しているようです。

 

4 事故をおこす、巻き込まれる

外を歩いているとスマホをいじりながら歩いている、もしくは自転車に乗っている学生を多く見ます。朝や夕方は駅のホームでもスマホを触りながら歩いている学生がいます。本人は周りが見えているつもりでしょうが、実際には本人が思っているほどは見えていません。そのために他人とぶつかったりするのです。実際に駅のホームから転落したり、他人とぶつかってケンカに発展したこともあります。スマホの画面を見ながら音楽を聴いて、自転車に乗っている学生など見えていないし聞こえていないわけですから危険この上ないですね。

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